こんにちは。連続投稿のスタッフTAKEです😄
今回は直近で譲渡が決定した子と現在トライアル中の子のご報告をさせていただきます✨
皆続々と幸せを掴んでいて嬉しい限りです~!
サンダー、正式譲渡決定!
サンダーはずっとキャリーの中で生活させられていたそうで、保護時は痩せていてノミや排泄物にまみれてしまっていたそうです。
ハイムに保護されてからはご飯をたくさん食べて健康的になり、持ち前の人間にも先輩猫にも動じない強靭なメンタルで元気いっぱいに過ごしていました。
稲妻のように駆け回る姿はサンダーという名前の通りで、スタッフみんなをホッコリさせる存在です😊
先月の譲渡会の際にお越しいただいたTさんとのご縁で、無事正式にお迎えいただくことになりました🎉
お名前はそのままサンダーとしてくださるそうです。
サンダーはすぐにTさんをお母さん認定していて、即日腕枕で爆睡したとのこと。安心できる場所だー!ってすぐわかったんでしょうね~☺️甘えん坊に育っています。
Tさんにはボランティアスタッフにもなっていただき、たくさんのご協力をいただいています。
ヤマト、絶賛トライアル中です。
前回の記事でもご紹介しましたが、ヤマトが現在トライアル中です。
ヤマトも「この子じゃなくちゃ!」と強く望まれてのトライアルとなり、本当に幸せ者だなと思います。このまま正式譲渡となる予定だそうで嬉しい限りです☺️
ハイムは保護猫の幸せを繋ぐ場所だと思っています。
誰でもいいから、でなく、この子がいい!と求めてもらえるということ。
そして家族として迎えてもらって幸せに生きていくこと。
そんな未来を迎えられるような、保護猫と里親さんを繋ぐ場所を作って維持していくことは決して簡単なことではありません。
保護猫施設である以上、里親希望の方とお話しさせていただき、当施設の求める条件や考えに賛同していただける方かを慎重に見極めていく必要があります。
「どなたでもいいからもらってください」はあり得ません。猫たちのかわりに「猫と一緒に幸せになってくれる人」を探しています。
これを個人が、ボランティアで行っているのです。多くの保護猫団体さんが同じだと思いますが、皆さん会社などにお勤めして、お給料の一部を施設の運営に充てています。
時にはうまくお話が進められないこともあり、がっかりさせてしまうこともあるかもしれません。
かえって悲しい思いをさせてしまったと落ち込むことだってあります。
それでも踏ん張って活動している代表のお手伝いを少しでもできたらなぁ、と若輩者ながら感じています。
まだまだハイムは成長途中。伸び代いっぱいでより良くする工夫が必要です。
ご支援・ご協力いただけましたら幸いです。
ちょっとポエミーになってしまいました😁
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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